自然素材だから、すべてが良い物では無い。
木材も同じで木の性質を把握し適材適所で使い分ける事が大事。
寒川建築の家づくりは、「もみの木しか使いません!」という訳ではありません。
構造材(土台・梁・柱)には、杉や松、そしてヒノキも使い、他の木材も必要であれば、使用します。
それぞれの木材の良さを活かし、適材適所で使用しています。
もみの木はすべての床に使用し、必要な部屋には壁や天井にも使用します。そうすることで、室内の空気環境が改善されます。
それが、寒川建築の家づくりです。
もみの木の効果
1調湿
梅雨の時季でも、床ベタベタ感が全くなく床も空気もサラサラとして、すごく気持ちが良い。
冬の乾燥する時季調湿効果があるので、もみの木が湿度を調節してくれます。
